致知出版社 (2005/01)
売り上げランキング: 30,046

子供の頃読みたかったなあ
志を立てる際に成功者の軌跡から学ぶことは古くとも実績がある手法
名言集よりもいい
■著者紹介・・・渡部 昇一
1930年生まれ。
大学卒業後、ドイツ、英国に留学。
上智大学講師、助教授、教授を歴任して退職。名誉教授。
●まさに知恵の宝庫といえる一冊です。
94の成功のヒントと、それに関係するエピソードについて、
渡部先生が自分の体験を含めて解説してくれます。
●人によっては、この本の本当の価値がわからないかもしれません。
それでも、この本を読んだ後で、
ちょっと思い出してみて、実際に実行してみたときに、
その効果に驚くことでしょう。
●たとえば、昭和初期に相撲の神様と言われた大の里は、
朝早く出ることを勧めています。
「なんだそんなことか」と思う人も多いと思いますが、
早出の効果は、やっている人にしか実感できないものだと思います。
・とにかく朝早く稽古場に出ろ。人に負けない時間に出ろ。
出さえすれば、あとはどうにかなる(大の里)(p174)
●また、仕事の心得でも、成功した実業家のアドバイスは
千金の価値があります。
成功の心得は、時代を超えて普遍的なものなのです。
・職業はなんでもいい、ただ第一人者たるを心掛けよ
(カーネギー)(p205)
・命じられた仕事はなんでもしろ。生き生きと嬉しそうに、
熱心にするのだ。それが済んだら、すぐに他に仕事がないか
見回すのだ(ベッドフォード)(p149)
●この一冊を読むだけで、百冊の伝記を読むのと同じくらい
価値ある内容となっています。
1680円。安すぎます。
ぜひ、家庭に一冊、置いていただきたいと思います。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・イギリス人というのは、世界的に信用が高いように思われるが、
それは貴族から庶民にいたるまで、出した手紙に返事を返す
という習慣があるからではないだろうか。(p258)
・どんなつまらねえ野郎でも、人の前では決して
叱言をいったことがございません(清水次郎長)(p195)
・言葉は兵士ではない、議論は軍隊ではない、敵軍が国内に侵入してきた
ときには、言葉や議論では間に合わないのだ(ビスマルク)(p107)
▼引用は、この本からです。
「人生を創る言葉」渡部 昇一、致知出版社(2005/1)¥1,680
【私の評価】★★★★★(92点)
(詳細はコチラ: http://www.1bk.biz/lifeword.html )←(クリック)
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