「ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!」出路 雅明

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ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!

【私の評価】★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう(94点)


●1994年、出路 雅明は、
 ワゴン車を改造し古着屋をはじめました。


 事業は順調で、増収増益を繰り返し、
 2001年には売上35億円を達成します。


 しかし、その当時、実際には現状に満足し、
 マンネリに陥っていたと出路は告白します。


 ・「燃え尽きる!」というのは、どういうことかと言うと、
  それまでの自分の業績に満足し、
  自分の今の状態にも満足しきった状態のことです。(p23)


●その後、売上の減少、経費の増加が続き、
 いくら休日なしで頑張っても業績は悪化するばかり。


 20億円の借金、雪だるま式に増える赤字、
 出路は、胃潰瘍との診断を受けます。


 ・・・もうだめだ


●出路 雅明は、開き直りました。


 「もうどうなってもいいや」
 「どっちみち、やるんだったら楽しくやろう!」(p47)


 そして、「ちょっとアホ!」理論を
 実践しはじめたのです。


 ・とりあえず私は、「常識」にとらわれることなく、
  「楽しい!」と「仲間」を大切にして生きることを
  誓ったのです。(p56)


●業務目標は、ちょっとアホな『やったるで目標!』


 そして、お店では全員アフロヘアーで接客など、
 遊び心で楽しいイベントを打ち出しました。


 ・★『やったるで目標!』
  『日本一アホ!な服屋を目指す!
  そのため、第一にお客さんアホ化大作戦を実施。』・・・(p66)


 ・アフロの日・・・店員が全員アフロヘアーで仕事・・・
  「お客さんにどう思われようといいや!」「何となく
  自分たちも楽しそうだし!」みたいなノリで、どうにでも
  なれという勢いだけではじめました。(p130)


●すると、それまで何をやっても減っていた売上が上昇。


 みるみる業績が回復していきました。


 社員もいきいきと仕事をしています。


 商品も社員も変わらないのに、楽しいことを目指しただけで、
 会社は生まれ変わったのです。


 ・楽しいことが起こるから楽しくなれるのではなく、
  自ら工夫して楽しむから何もかもが楽しくなるのです。(p211)


●かなりアホだな~と笑いながらも、
 実は大切なことを伝えてくれる一冊だと確信しました。


 時代は、「良い・悪い」から、「楽しい・楽しくない」という基準に
 移っているかもしれません。★5つとしました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・「どっちみちなら仕事を楽しもう」「まずは自分たちが楽しもう
  「大切な仲間やお客さんを喜ばせ、楽しませよう」
  「笑顔が大切、笑顔が一番、すべて笑顔から」・・・
  といった簡単なことを、
  繰り返し繰り返し伝えただけです。(p173)


 ・店内で行われるマイクパフォーマンス・・・
  「いらっしゃいませ~~~!
  みんな夢に向かっていますか?」
  「お~迷える子羊よ!・・・
  ここで○○を手に入れるが良い」(p137)


 ・「本当の楽しい!」において、「儲ける」ことは絶対条件・・・
  たとえ世間的にカッコイイと言われようが、
  儲かっていなければ、
  絶対に楽しくないということです。(p206)


▼引用は、この本からです。

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5 ハートに響くメッセージ
1 後悔
2 伝わってきません...
4 見ているだけで楽しくなってくる、
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【私の評価】★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう(94点)



■著者紹介・・・出路 雅明(でみち まさあき)

 ヒューマンフォーラム代表取締役。
 1993年古着ショップを立ち上げ、32店舗を展開。
 一度、倒産寸前のどん底状態から
 「ちょっとアホ!理論」により
 会社を超V字回復させる。


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