【私の評価】★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です89点
■著者紹介・・・後藤 芳徳
1968年生まれ。全国で、水商売・風俗店・飲食店を経営。
1991年より風俗コンサルタントとして活躍。
「ビジネスようちえん」を立ち上げ、コンサルティングを行う。
●多くの本を読んできてわかるのは、知識としては理解しても
やはり経験して体得した人は強いということです。
その点、本書は、後藤さんが実際の経営において
体験したこと、苦労したことがベースとなっていますので、
実践的です。
・ふまじめな人間を放置することは、真剣な人間達全員の努力を
すべて台無しにしてしまうことです。・・・問題点を伝え、
改善して欲しい方向性を具体的に提示し、その上で期限を
設定します。(p47)
●やはり中小企業においても大切なのは人材であって、
自然と人が集まる大企業とは苦労の度合いが違う
のは当然でしょう。
・会社の一番の資産は社長です。・・・一見、「人材育成」と
矛盾するようですが、「扱えない社員」は最初から引き受けない
ことが重要です。(p41)
●会社を経営していると、マニュアルをどうするか、
社員のやる気をどう出させるか、悩みはつきません。
この本はそうした苦労に一つのヒントを
与えてくれるのです。
・中小企業にとってマニュアルとは、それがとどこおりなく
できたら0点になれるという基準です。
マイナス点がなくなるという意味ですよね。(p72)
●体系的ではりませんが、中小企業経営における社長への
ヒントとして、非常に実践的な内容が印象的でした。
・彼ら(新入社員)に覚えさせるのは、手が空いたらすぐに
上司や周囲の先輩社員に「何かやることはないですか」
と常に尋ねて回る、御用聞きの習慣です。(p74)
●あくまでも中小企業向けですが、
普遍的な社長のコツが満載されています。
★4つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・たとえば、地震や大雨があると、その地方出身のスタッフに
必ず実家に電話をさせます。・・・血がつながっている身内を
大切にしないヤツが、血のつながっていない僕のことを大切に
するわけがありません。(p70)
・全工程を復唱して確認した方がいいわけです。
「俺がお願いしたことを、復唱してみて」と。
口にすることで、社員自身のアウトプットにもなります。(p82)
・勉強嫌いの子供の例・・・僕だったら・・・
強制的に算数のトレーニングをして、テストで3回いい点数を
取らせる。できれば100点を。(p91)
・社員との信頼関係の構築は、日頃のあなたの対応からしか
できません。そのために僕が注意していることは、まずは
自分の判断をはっきりと伝えることです。・・・社員から
何か要望があったら、「できること」「できないこと」
「がんばること」のいずれかに分類します。(p168)
・上に立つ人間の仕事は、どんなに危機的な状況になっても
笑って「大丈夫だ」と励ますことだと僕は考えています。・・・
真剣な顔は見せなければなりませんが、深刻な顔は見せる相手を選ぶ
必要があります。(p173)
フォレスト出版 (2005/10/04)

他の著作に期待
人間学のテキスト
むむむむ・・と考える本【私の評価】★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です89点
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する

![]()
| メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 25,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 |
| 配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|発行者の日記







![成功者の習慣 成功する人は何が違うのか[CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BiS9mxuNL._SL75_.jpg)


























![影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dnX2kbwFL._SL75_.jpg)




































































































コメントする