「いつでも会える」菊田 まりこ、学習研究社(1998/11)¥998

いつでも会える
いつでも会える
posted with amazlet on 06.07.14
菊田 まりこ
学習研究社 (1998/11)
売り上げランキング: 6,805
おすすめ度の平均: 4.83
5 素晴らしい・・・
5 心から泣いてしまう、感動を与えてくれる本
4 奥が深い・・

【私の評価】★★☆☆☆:時間とお金に余裕があればぜひ


■著者紹介・・・菊田 まりこ

 1970年生まれ。大学卒業後、グラフィックデザイナー、
 イラストレーターとして活躍。
 ポストカード、文房具、絵本などを手がける。
 「いつでも会える」は1999年ボローニャ児童賞・特別賞を受賞。

●この物語は、仲の良い女の子と子犬が死に別れ、
 子犬は女の子がいなくなった理由がわからず悲しみますが、
 でも、目をつむると女の子と会えることに
 子犬が気づくという絵本です。

 我が家には、なぜか音読してくれるCDもあります。


●私は明日から40日間ほどカザフスタンに単身出張するのですが、
 6歳になる娘が「いつでも会える」を手にこっちに来いと言います。

 なんだろな?と思って行ってみると、
 家内がキッチンで音楽を聞いているCDラジカセにCDをセット
 しているではないですか。


●そして、CDを聞きながら、絵本の「いつでも会える」を読むのです。
 私は一緒に「いつでも会える」を聞いていました。

 聞き終わると、娘はぼそっと言いました。

 「パパとも、いつでも会えるよね」


●あの~、パパはまだ死ぬわけじゃないんだけど。

 でも、欧米への半年の長期単身出張2回、カザフスタンへの
 累計1年間ほどの長期単身出張は、家族にとっては、
 その期間はまったく私と会えないのですから、
 私が死んだのと同じなのかもしれませんね。

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・目をつむるとね、
  みきちゃんのこと
  考えるとね、(p20)

  いつでも会えるんだ。(p22)


▼引用は、この本からです。
「いつでも会える」菊田 まりこ、学習研究社(1998/11)¥998
【私の評価】★★☆☆☆:時間とお金に余裕があればぜひ


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このブログ記事について

このページは、本のソムリエが2006年7月14日 18:22に書いたブログ記事です。

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