講談社 (2003/04)
売り上げランキング: 49,587

競売。不動産投資。不動産業界。金融機関。全て学べる
目からうろこの考え方、でも実践は・・・
視点が鋭い。ついていきたくなるような力強さがある。(私の評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です)
■著者紹介・・・藤田 憲一
1970年生まれ。大学卒業後、広告会社、大手シンクタンクを経て、
2001年独立。インターネット上の口コミ情報から
マーケティングや経営戦略に活用する事業に従事している。
●この本は藤田 憲一さんが本業以外の、不動産投資で成功してきた
経験をつづった一冊ですが、成功の秘訣は次の2つだと思います。
●まず、その業界の情報を徹底的に収集しています。
たとえば、中古車を買うときには、
ほとんどの車種の年式ごとの相場がわかるくらい勉強しています。
・車を買ったときと同じように、不動産情報誌という情報誌を買いあさり、
研究した。(p94)
●次に自分の経験と、情報収集の結果から、自分で仮説を立てて、
投資を実行していきます。
不動産の場合は、自らの引越しの経験から、
眺望の良い部屋が割安で取引されていることに気づき
利益を上げていきました。
・「専門家がプロフェッショナルでないから」である・・・
不動産屋は、眺望のよい物件を見分けるのが得意ではない。かつ、
眺望のよい物件を望む顧客を見つけるのも得意ではない。(p122)
●結局は、自分で考えるということです。
●最後に、サイドビジネスへの考え方に共感しました。
収入と経験が得られる本業に対し、
サイドビジネスは、3倍の時給でなければ価値がないという考えです。
・私は「本業の収入を労働時間で割った額」の三倍のプロフィットを、
投資であげるべき最低基準として設定している。(p198)
●中古車、不動産などの取引のコツだけでなく、
いわゆる頭の使い方でも参考となる点がありましたので
★3つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・私は「人気のある車」に乗ることにより、
買い替えでは「損失」を出すことなく、逆に「利益」を出した。(p85)
・君が部屋を借りると、礼金を二ヵ月分払うだろう。それは客を連れてきた
『客付け』といわれるほかの業者と、大家から物件をあづかっている『元付け』
といわれる業者が一ヵ月分づつ山分けするためだ。だけど、『元付け』が
『客付け』すると、その二ヶ月分が丸々『元付け』の利益になる。(p109)
・難しいのは、「空室」物件なのである。はっきりいって、競売本や
競売に関する記事でもっとも罪深いのは、この「もっとも難しい」
空室物件を、一様に「初心者向き:と称して、「空室であれば競争が
激しいので、高値入札しなさい」と指導している点である。(p144)
「金持ち兄さんの王道」藤田 憲一、講談社(2003/4)¥1,575
(私の評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です)
■関連書籍
・「1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法」
・「「お宝不動産」で金持ちになる」
・「サラリーマン大家さん成功の法則」
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する

![]()
| メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 25,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 |
| 配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |
お気に入りに追加|本のソムリエ公式サイト|発行者の日記






![成功者の習慣 成功する人は何が違うのか[CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BiS9mxuNL._SL75_.jpg)


























![影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dnX2kbwFL._SL75_.jpg)




































































































コメントする