中央公論新社 (2001/10)
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当たり前のことほど、難しい...。
CSをマジにやるというのは、こういうことだったのね!(私の評価:★☆☆☆☆:人によっては価値を見い出すかもしれません)
●著者紹介・・・大久保 寛司
1949年生まれ。大学卒業後、日本IBM入社。98年CS部長。
2000年退職。現在、人と経営研究所所長。
●著者はIBMの部長を務めただけあって、大企業サラリーマンの考え方と、
その落し穴というものをよく理解しています。
●きれいに仕上がったA3一枚の資料と、膨大なバックデータ資料。
見た目は素晴らしいのですが、本当に現場で起きている本質を
反映しているのでしょうか?
・資料が美しく仕上がっていればいるほどウソが多い、
厚ければ厚いほどその中には真実ではないことがたくさん書かれている
(p115)
●実は、本社の人間には現場で起きていることを知ることはできません。
知るためには現場に行って、聞いてみるしかないわけです。
・現場の真実の声はどのように把握したらよいのでしょうか。理屈抜きに
一番簡単なのは直接話し、聴くことです。(p76)
●大企業のホワイトカラーの陥りがちな落とし穴がよく分かる本ですが、
現場のリアリティが少なかったため、★一つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・「稟議システムは、ユニークなアイデアを潰す」。・・・私もまったく、
同感です。(p122)
「二十一世紀残る経営、消える経営」大久保 寛司、中央公論新社(2001/10)
¥1,680(私の評価:★☆☆☆☆:人によっては価値を見い出すかもしれません)
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