
(私の評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です)78点
●著者の経歴と営業手法を見るとスーパー営業マンという印象です。
いわゆる悪く言えば根性営業、よく言えば熱い営業でしょうか。
・1日100軒回ることにまったく迷いがなかったこと。(p15)
・土日に車の展示会をやり、新規に来られたお客様にはその日のうちに
必ず訪問する答礼訪問というのを、私はやっていました。(p28)
●しかし、著者の特長は、熱い営業マンでありながら、組織を活性化
させるほどの熱さを持っているということでしょう。
・何か新しいこと、新奇なことをしようとすれば軋轢があるのは確か
ですが、一生懸命に行動し、考えた結果、目新しいものに挑戦しよう
という姿勢を、会社はむげに否定しないものです。(p47)
●著者の熱さに、組織が熱くなり、部下も熱くなる。
そうした循環をつくりだせる人のようです。
・若者は仕事で何か熱いものを感じたいと思っているのです。
それを人生の先輩から学べるなら学びたいと思っています。
(p177)
●著者の熱さに、やっぱり熱心であることは大切だよなと
再認識することができましたので、★3つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・大事な選択のときは決まって困難なほうを選んでいるのです。
いろいろ問題があるぶん、一生懸命事に当たる-だから成功する、
あるいは大失敗はしない、ということになる(p55)
・定期的に営業所回りをしていました。朝礼で挨拶した後、営業マンを
集め「社長のワンポイントセールスアドバイス」なるものをやります。
(p92)
・誰も読まない営業日報・・・日々の何気ない情報をどう読むか、
中間管理職の必要性はこういうところにもあります。(p100)
亜紀書房
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家族を満足させられない社員はいい仕事はできない
すべての商売人におすすめ。
肩の力が程よく抜けます。
仕事をする全ての人に
上司こそホウレンソウ(私の評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です)78点
●著者紹介・・・林 文子
1946年生まれ。東レ、松下電器勤務の後、77年ホンダの販売店
入社し、トップセールスとなる。87年BMW入社、93年支店長に
抜擢され、どん底支店を最優秀支店に。99年ファーレン東京社長。
売上を倍増させる。03年BMW東京社長。05年ダイエー会長就任。
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