PHP研究所 (2005/06/23)
売り上げランキング: 2,654

タイトル・項目はイチオシ
非常に読みやすい
物語るチカラ(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)
●著者紹介・・・佐々木 直彦
1958年生まれ。大学卒業後、リクルート、産業能率大学研究員を経て、
メディアフォーラム代表取締役。さまざまな階層にむけて「プレゼン」
「問題解決」「ブレークスルー」「キャリア創造」などに関するセミナー
の講師をつとめる。
●仕事でプレゼンをする人に、事前に読んでいただきたいと思わせる一冊
です。まず、成功するプレゼンの基本となるのは、基本となる構成を
決めておきながら、けっしてすべてを決めておかないということです。
・そのときの相手の状況に合わせて臨機応変に進めることこそ、プレゼン
の極意です。それを実現する方法は、[シンプルな構成+ネタとなる
物語]→ライブ の実践です。(p35)
●状況を見ながら変えていくことで、臨場感がでるわけですね。
●また、目からウロコは、「キーワード」を作ってしまうことです。
たとえば、「仕事のコツはISDです!」とやって、「ISD?」
と注目させたところで、「ISDとは『いまやる、すぐやる、
できるまでやる』です!」とするわけです。
・キーワードは、誰でもオンリーワンなものを、自分勝手につくって
しまってかまいません。(p20)
●プレゼンの本道をうまく説明してくれる良書だと思います。★4つと
しました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・シンプルな構成を立てて、物語Aや物語B、物語Cはストックとして
自分のなかに持っておいて、話すタイミングは事前に一応想定しておく
ものの、それにはこだわらず、そのときの相手の状況、その場の流れに
応じて「ここだ」と思った時に出す(p43)
・人間と人間は、目と目で通じあえることを忘れるな。
たとえ相手が千人いても、それは変らない。(p108)
・プレゼンの最後で、「・・・という筋道を立てて、これまでA社に必要
な新しい営業マン像についてお話してきましたが、最後に申し上げたい
ことは・・・」という終わり方ができれば、かならず相手はうなずいて、
こちらのいいたいことを受けとめてくれるはずなのです。(p183)
「大人のプレゼン術」佐々木 直彦、PHP研究所(2005/06)¥1,470
(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)
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