「40歳からの飛躍力」鷲田 小彌太、ハイブロー武蔵

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40歳からの飛躍力―伸びる人はここがちがう

(評価:★★★★☆)


●大学教授の鷲田 小弥太さんと、作家のハイブロー武蔵さんが、
 40代という人生の大切な期間について語ります。


 ・40代からの愉しみは
  人間を見抜く力が
  ついてくることである(武蔵)(p67)


 ・自分の人生にとって本当に必要な人というのが
  40代になると見えてくるのだ。・・・
  人にはレベルがあることをよくわかってくるようになる。
  そして人は、結局、自分のレベルに合う人と
  付き合うようになる。(武蔵)(p79)


●書名からすれば、
 この本を読むのは40代の人でしょう。


 しかし、この本は40代の人に
 読んでほしくありません。


 30代、できれば20代の人に
 読んでいただきたい。


●なぜなら、二人の論調は、

 「これまで蓄積した努力が40代で花を咲かせる

 というもので、蓄積していない人にとっては
 耳が痛いことばかりだからです。


 ・30代に入ると、「よし、この道で生きていくぞ」との決断があるはず
  だ。決断したら、後は、その仕事にいかに集中し、
  打ち込むかだ。・・・手応えがないということは、
  真剣さがまだ足りなかったということである。(武蔵)(p53)


●この本は、30代前半の人がこれを読んで、

 これからの自分の行動が
 40代の自分の人生を決めるのだ!

 と自覚するために最適な一冊なのです。


 30代にお勧めする一冊ということで
 ★4つとしました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・松下幸之助を尊敬する人たちは、
  勇気をもってした提案をしっかりと
  聞いてくれて、やるべきだと判断したら
  すぐそれを実行に移してくれた上に、
  そのことをわざわざ手紙などで知らせてくれる
  その心配りに感動する。(武蔵)(p73)


 ・なぜ本を買い、そして読むのか。
  それは自分の目指す人生を見つけるため(鷲田)(p87)


 ・40代からの仕事はより確実性が求められる。
  確実性を求めるためには、
  どれだけ信頼できる人を周りにおき、
  信頼できる人と組み、信頼できる相手と
  取引をするかである。(武蔵)(p106)


 ・酒場は、40代が真の男になるための学校である。・・・
  残念ながらというか、当然というべきか、
  酒を飲む量の多さの順に、
  酒友たちは死んでゆく。(鷲田)(p152)


 ・自分の心のなかで「本当に考えていること」を
  見つけるには、何でもいいから
  自分のテーマを見つけて書いてみるとよい
。・・・
  仕事で大切にしていること・・・
  私のお金の使い方・・・(武蔵)(p205)


40歳からの飛躍力―伸びる人はここがちがう
鷲田 小弥太 ハイブロー武蔵
総合法令出版 (2004/12)
売り上げランキング: 27,996
おすすめ度の平均: 4
4 『「40歳からの飛躍力」byハイブロー武蔵』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

(評価:★★★★☆)


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