小学館 (2005/02/26)
売り上げランキング: 4,537

自己啓発書の最高傑作!
アメリカからやってくる自己啓発本は、もういらない!
わかりやすい! のひと言●公立中学校からスポーツで日本一となるというのは、普通ありえない
でしょう。しかし、それを達成した人がいます。そして、その人は、
「成功は技術」と言い切っています。
・成功が才能や素質で決まるものだとしたら、スポーツの推薦制度のない
公立中学校から次々に日本一が出るわけがありません。しかも生徒たち
が“予告優勝”するわけですから、運や偶然の結果でもありません。
答えは簡単です。成功は「技術」なのです。(p9)
●この本は、日本一の選手を作り出した手法を一冊にまとめたものですが、
前著の「カリスマ体育教師の常勝教育」日経BP社とほぼ同じ内容となって
います。内容がより体系的になっているという印象でした。
●「カリスマ・・・」を読んで私も長期目標設定用紙を作ってみましたが、
私の場合はフランクリン・システム手帳での目標設定のほうが性に合って
いるようで、今は使っていません。
●著者も、この本に書かれた内容を指導者なしで継続していくのは難しいと
わかったのか、携帯を利用した「目標達成サポートシステム」(年5500円)
を開発しています。携帯に自分の設定した目標がメールされてくるという
仕組みです。
●いずれにしろ、自分の目標を考える時間を持つ、徹底的に目標を深層心理
に着き込むということでは、どの成功本も似たようなものです。色々試して
みて自分が継続できるものをやっていくのがいいのではないでしょうか。
・生徒たちにまず「日本一になる」と決めさせ、そのために必要なことを
考え、とにかくやり切る、やらせ切るとう指導をしました。その結果、
3年目からは日本一の選手が次々に生まれるようになりました。(p18)
●細かい技術で、参考になったものがありましたので、星3つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・小さな成功を積み重ねることで、「成功の技術」がだんだんに見に
ついてくると、人生が楽しくなってきます。成功は、充実感、達成感、
満足感を生みます。(p21)
・〔予想される問題点〕の洗い出しが終わったら、それぞれの問題に
について、その答えである〔解決策〕もあわせて見つけておきます。
〔過去の分析〕の結果をもとに危機管理をしておくわけです。(p99)
・元気が出る動作・言葉を決める(p147)
・最も大切なのは心を満たす無形の目標=人格目標・道徳目標(p155)
「成功の教科書」原田 隆史、小学館(2005/03)¥1,260
(評価:★★★☆☆)
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