ダイヤモンド社 (2003/11/29)
売り上げランキング: 152,819

ある程度の経験と実力のある人のための本であることをお忘れなく
「あたりまえ」に徹すれば 「凡人」でも成功できる!
あたりまえのことをすれば成功する●この本は1916年に書かれたアダムス青年の成功物語です。
●夜間大学に通うアダムスは、広告業界に興味を持ち、広告会社に自分を
売り込みに行きます。
・『私は広告業界に入りたいと、そしてあなたの下で働きたいと決心し
ました。だから、あなたに会って、そう話すのがあたりまえだと思った
のです。』(p24)
●そして、その熱心さから採用され、初仕事では改善提案をします。
・アダムスは、新聞や雑誌の切り抜きとファイリングの仕事を一か月やった
ところで、上司に仕事のやり方を変えるよう進言した。(p26)
●仕事に慣れた頃、大きなプロジェクトが舞い込みました。残念ながら担当
にはなれませんでしたが、アダムスは勉強のために自分が担当になった
つもりで案をつくってみることにします。
●はたして、そのプロジェクトが難航します。そこでアダムスが自分の案を
提案すると幸運にも採用され、仕事は大きな成果を出すのです。
●私にはアダムスが松下幸之助とダブって見えました。松下の場合は、丁稚
奉公していた松下は電気の仕事がしたくなり電灯会社に志願します。
●しかし、なかなか採用されず、四ヶ月もアルバイトをしながら待っていたそう
です。そして、採用されると懸命に仕事に取り組み、短期間に昇進します。
●松下はその後、電球ソケットの改良を提案し、アダムスとは反対に上司に
却下されたことで会社を辞め、松下電器を創業するのです。
●アダムスと松下幸之助は、熱心さ、創意工夫、提案することなど、類似点が
多いと思いませんか。
●仕事のコツを分かりやすく伝えてくれる素晴らしい一冊ですが、個人的には
松下幸之助の著作をお奨めします。安いですし、内容は10倍です。
「社員心得帳」松下幸之助、PHP研究所(2001/05) ¥500
(評価:★★★★★)
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・メニューの裏に線を引き、熱心に何事か書き込みをする。(p14)
・彼は他人の言う『事実』に惑わされない。ただ物事を正面から見据え、
それから分析する。(p46)
「あたりまえのアダムス」ロバート・アップデグラフ、ダイヤモンド社(2003/11)
¥1,050(評価:★★★☆☆)
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