(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)
●田中真澄さんは、日本経済新聞社のサラリーマンから43歳で講演家として
独立されたそうです。
●さすがにサラリーマン生活が長いだけあって、その言葉はサラリーマンの
私の心と共振するようです。
・目下、自分が担当している仕事を、もっと長時間、もっと真剣にやって
みることである。・・・まわりの人が何といおうと、三年も一所懸命に
働いている、次第に自分が見えてくる。(p26)
●サラリーマンは基本的に与えられた仕事をするので、自分を見失いがちです。
自分を見つけるためには、なにかに没頭してみる必要があるようです。
・どんな分野でもいい、これと思ったら一業にしぼって、できるだけ自分
の時間をそれに投入することである。(p141)
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・私は『うまくなるには、慣れること。慣れるとは、常に恥をかき、常に
歌うこと』と、自分に言い聞かせてきました。お客さんにぶつかっていく
ことが、何より腕を磨くことです。(福山市に残った最後の流しの歌手)
(p77)
・ケンタッキーフライドチキンを創設した、あのひげおじさんサンダース
さんは、第一回支給の老人年金を基金に、商売を始めたという。(p179)
「心が迷ったとき読む本」田中真澄、PHP研究所(1994/05)¥510
(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)
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