日本経済新聞社 (2003/04)
売り上げランキング: 8,529

中学生でも分かる?日常会話で出来ているビジネス本♪
イノベーションを生み出すエネルギーの作り方
受けてのプロになる(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)
●リクルートで、「フロム・エー」「エイビーロード」「じゃらん」・・・
と14もの情報誌を創刊したという倉田学さんの企画術です。
●学生時代にリクルートを外から見ていましたが、創刊にこんなにも苦労
しているとは思いませんでした。好き勝手なことをやっているイメージ
でしがた、実は、ヒアリング、ブレスト、そして形にしていくという
プロセスを必死に実行していたのですね。
・ブレストは、四つの目的に向かっていくものだ。
1 どんな夢を実現するか -「夢は?」
2 誰に提供するのか -「誰に?」
3 何を提供するのか -「何を?」
4 どんなカタチにするのか-「カタチは?」(p104)
●このプロセスをいわゆるマーケティングというのでしょうが、そんな
カタカナ英語がアホらしく思えるほど実践的、本質的な内容プラス技術
でした。ラブホテルでブレストというのもいいですね。
・「マーケティング」とは、「人の気持ちを知る」こと(p44)
●ヒアリングの技術も、どこまでも実務的です。プロの迫力を感じる一冊
でした。
・「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうして」「どのように」
あくまでも相手の主張に寄りそっていく相づち。(p99)
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・つきあう「相手」をふだんから多種多様にしておく・・・「アポが重な
ったら遠い人を優先しよう」と決めた。(p29)
・「ニーズ」よりも「コンプレイン(不平・苦情)」の中に、商売の
手がかりがあると思う。(p81)
「「創刊男」の仕事術」くらたまなぶ、日本経済新聞社(2003/04)¥1,575
(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)
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