(評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう。)93点
●日本式経営、欧米式経営と違うように見えますが、良い経営とは似てくる
のだなと感じました。
・一時が万事、問題は現場で、顔と顔を突き合わせて処理するのがわれわれ
の会社の基本方針となった。(p50)
●現場主義は、どんな本でも語られることですが、実際に実行している経営
者は少ないように思えます。実行されにくいからこそ、現場主義といわれる
のかもしれませんが。
・私がもくろむ成長をできるだけ達成するためには、何よりもまず、本社
の経営陣をオーバーホールする必要があった。(p46)
●ここでは、経営陣の大切さを指摘していますが、ルイス・ガースナーが
IBMを立て直したときも自分の手足となる経営チームの構築に力を
いれています。優秀な経営者はすべてを自分だけではできないことを
知っているのです。
・経験とはなにか新しいことを発見し、学び、能力の成長と蓄積をもたらす
プロセスである。そのために出て行って、そういった種類の経験を意識的
にさがし求めなくてはならない。(p55)
●良い経営者は新しいことを探し、実験してみる(経験してみる)傾向が
あるようです。会社が潰れない程度の実験は、成長に必要です。
・自分にたずねてみるがいい。-傑出した結果を達成することに成功する
マネジャーになるために、自分の人生のどれだけを捧げる気があるか?
と。(p299)
●そして献身。日産のカルロス・ゴーンは朝から晩まで仕事をするので
「セブンイレブン」と言われていましたね。
書いてあること、いちいち納得する本でした。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・本を読む時は、初めから終わりへと読む。
ビジネスの経営はそれとは逆だ。
終わりから始めて、そこへ到達するためにできる
限りのことをするのだ。(p34)
・ビジネスの世界では、だれもが二通りの通貨―金銭と経験-で報酬を
支払われる。金は後回しにして、まず経験を取れ。(p54)
プレジデント社
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目標必達
経営者以外にはそれ程ではない
経営者って、こういう人なの
業績達成のために奇策はない。当り前のことを当たり前にやっていくことの難しさ、大切さを伝えてくれる。
経営者へのアドバイス(評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう。)93点
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