「こころのチキンスープ」

こころのチキンスープ―愛の奇跡の物語
ジャック キャンフィールド マーク・ビクター ハンセン Jack Canfield Mark Victor Hansen 木村 真理 土屋 繁樹
ダイヤモンド社 (1995/07)
売り上げランキング: 36851
おすすめ度の平均: 4.5
5 素敵な本です!
5 マークの集大成か?
5 ★★★★★★(星6つ)
(評価:★★★★★買うべし)94点


もし、あなたが死を目前にして
あと一本しか電話がかけられないとしたら、
誰にかけますか?
どんな話をしますか?
さあ、いますぐ、電話をかけてみてはどうですか?
(ステファン・レヴィーン)


●黒澤明監督の「生きる」という映画があります。この映画は、不治の病であることを知った公務員が、それまでいったい自分はなにをしてきたのかと目覚め、要望のあった小さな公園を作くろうと努力し、その公園で亡くなるというものです。


●彼が死んでから、残った人はいつものように役人仕事を続けるというオチがあるのですが、普通の人の多くは死をあまり意識しません。でも、一度死を意識すると大きく考えが変わるというのが映画のポイントだと思います。


●よく、成功している人の本を読むと、多くの人が若くして大病を患って、長期間入院するような経験を持っています。自分が死んでしまうのではないかというような状況で、自分の人生を考える時間を与えられると、人が変わるのです。皆さんも、ときどき「今日の名言」のような言葉に接して、死を考えてみるのはどうでしょうか。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


国家と人類に
対して
誰もができる
最高の貢献とは、
たぶん、
子供を
育てる
ことだろう。
(ジョージ・バーナード・ショー)


幸福の度合は、
自分が
どれだけ
幸福に
なりたいかで
決まるのだ。
(エブラハム・リンカーン)


●印象的な話は長いので引用していませんが、この本にでてくるいい話の多くを他の本で見たことがあります。つまり、いい話がいっぱい詰まっているということです。


●このシリーズでは、この本が一番いいらしいので、ぜひ買ってみてください。


こころのチキンスープ」ジャック・キャンフィールド、マーク・ハンセン、ダイヤモンド社
(評価:★★★★★買うべし)94点


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このページは、本のソムリエが2003年10月31日 11:14に書いたブログ記事です。

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