「目からウロコが落ちる成功の法則」中島孝志

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小才は縁に出会って縁に気づかず、
中才は縁に出会って縁を生かさず、
大才は袖擦り合うた縁をも生かす(柳生家の家訓)

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●"縁"といえば、大学時代の学生寮で出会った
 I君を思いだします。私は主に同じ学年の人と付き合っていましたが、
 I君は先輩、後輩とも親しい仲間として楽しんでいたようです。

 「人と仲良くなれるヤツだなー」と関心していましたが、
 あるとき、その秘訣の一端を垣間見ることができました。


●ある日、I君が、私の部屋にやってきたのです。
 それまで、I君は私の部屋にくることはあまりありませんでした。

 ふらりと立ち寄った感じです。I君は、
 しばらく自分の最近の話や、田舎での笑い話などをしていました。

 確かに、その話は面白いのです。


●1時間もたったでしょうか、さて、帰ろうかという頃、
 I君は、靴を貸してくれないかと切り出しました。

 なんだ、靴を借りに来たのかと思いましたが、
 私はI君の社交術のほうに感心してしまったのです。


●I君の社交術のポイントは次の3つでした。

 まず、自分から行って相手を楽しませる。
 やはりI君の話しは楽しいのです。

 次に笑顔。I君は笑顔がいいのです。

 そして3つ目は、ある程度親しくなったら、
 一緒に何かをしたり、相手に何かを頼んだり、逆に頼まれる。
 相互関係を深めるのです。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・人間にはしょせん同じ波動の人間しか集まってこない。


・この世で起こることはずべて必然、必要なんですよ(船井幸雄)


●目からウロコが落ちなかったので、★2つとしました。


(評価:★★うーむ)


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