ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)新潮文庫
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塩野 七生
新潮社 (2002/09/01)
売り上げランキング: 9,396
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唯一の天才の出現までもう少し
カエサル登場の序章
早くカエサルを?でもそのカエサルを必然化する歴史もあるのです
システムのもつプラス面は、
誰が実施者になってもほどほどの成果が保障されるところにある。
反対にマイナス面は、ほどほどの成果しかあげないようでは
敗北につながってしまうような場合、
共同体が蒙らざるをえない実害が大きすぎる点にある。
●システムの反対は独裁です。
独裁は、成功すれば大きく成功しますが、
失敗すれば組織の存亡にもかかわります。
独裁にリスクがある以上、
やはり大きな組織ではシステムがベースになります。
●ほどほどの成果といいますが、
世の中を見渡すと、システムのなかに
危機感、チャレンジする習慣を植え込んで成功している企業もあります。
●システムの枠組みのなかでリスクを減らしながらも、
よりよいシステム、習慣を目指して改善し続ける、
これが王道なのでしょう。
「ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)新潮文庫」 塩野 七生
(私の評価:★★★☆☆)
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